創業
初代 松本廣次郎が大正2年3月に事業を始める。
当時、創業者は道具箱一つで個人宅へ出向き、机・戸棚・箪笥といった家具・調度品を作ることを生業としていた。
このように、定規などを使って様々な木材を複雑に組み合わせ、木製品を作り上げていく技法、また家具・調度品そのものを指物と呼び、技術を駆使する職人を指物師と呼ぶ。
サシヒロの社名は、指物の指・創業者の廣次郎の廣(現漢字:広)に由来している。
初代 松本廣次郎が大正2年3月に事業を始める。
当時、創業者は道具箱一つで個人宅へ出向き、机・戸棚・箪笥といった家具・調度品を作ることを生業としていた。
このように、定規などを使って様々な木材を複雑に組み合わせ、木製品を作り上げていく技法、また家具・調度品そのものを指物と呼び、技術を駆使する職人を指物師と呼ぶ。
サシヒロの社名は、指物の指・創業者の廣次郎の廣(現漢字:広)に由来している。
事業転換し、バス・船舶のシート製造を行う。
年間安定して稼働する製品ではなかったため、シーズンオフ時にそれ以外の製品の加工を施してコタツ板の製造を始める。
昭和44年8月18日 指広工業株式会社として会社を設立。
低圧メラミン化粧板を国内で生産する数少ないメーカーのひとつとなる。
平成3年1月、指広工業株式会社からサシヒロ株式会社(現在)に社名変更。
平成7年9月、本社工場に「M.F.Cプラント」を増設。
メラスパンの生産、加工、出荷を一貫して行えるようになる。
平成10年12月、本社工場に「フロア加工プラント」を増設。
メラフィット®(抗菌加工メラスパン)の製造、販売を開始。
メラフィット®がSIAA(抗菌製品技術協議会)抗ウイルス加工認定登録製品となる。