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「マテリアルリサイクル」とは? サシヒロが体現するリサイクルの形

皆さんこんにちは。
5月4日のブログでは、弊社の「メラスパン(低圧メラミン化粧ボード)」の構造についてお話ししました。

今回は、その基材にも深く関わる「マテリアルリサイクル」について解説します。

目次

 

マテリアルリサイクルとは


 

マテリアルリサイクルとは、廃棄物を製品の「原料」として再生利用する手法です。
これには大きく分けて2つの種類があります。

•レベルマテリアルリサイクル
同じ製品の原料に戻すこと(例:ペットボトルからペットボトルへ)。
•ダウンマテリアルリサイクル(カスケード利用)
→ 品質等の兼ね合いから別の製品原料に転換すること。(例:ペットボトル→衣類等へ)

多くのリサイクル現場では、異物混入や劣化を防ぎながら品質を担保する「ダウンマテリアルリサイクル(カスケード利用)が主流となっています。

 

サシヒロ製品が体現する「リサイクルの形」


 

マテリアルリサイクルの身近な例はペットボトルや古紙ですが、実は「パーティクルボード」もその代表格です。

弊社の主力製品「メラスパン」の基材であるパーティクルボードは、間伐材や林地残材、さらには建築解体材などの未利用木材をチップ化して製造されます。
以前の記事でも触れた通り、原料チップのリサイクル材比率は現在8割を超えています。
 

「燃やす」前に「使う」


 

木材チップの活用には、燃焼させてエネルギーを得る「サーマルリサイクル」という選択肢もあります。
しかし、私たちはまず「マテリアルリサイクル」として製品化することに大きな意義を感じています。

その最大の理由は「炭素の固定」です。
木材を燃やさず製品(ボード)として使い続けることで、木が吸収したCO₂をそのまま閉じ込め、排出を先延ばしにすることができます。
「サーマル(熱利用)」の前に「マテリアル(再資源化)」を挟む。
このステップこそが、地球温暖化防止に向けた技術的な貢献となります。

 

まとめ:サステナブルな社会のために


地球の限られた資源を保全するために、
サシヒロはこれからも、パーティクルボードという「循環型素材」を高度な加工技術で製品へと昇華させ、持続可能なものづくりを推進してまいります。

 

弊社では、低圧メラミン化粧ボード「メラスパン®」「メラフィット®」の製造から加工を一貫して行っています。
メラフィットは現在8種類の色柄、メラスパンは、使いやすい色柄を選定し、単色・木目柄併せて常時20種類以上取り揃え小ロット受注にも対応しています。
サンプルは実際に手に取っていただくことも可能です。
サンプルをお送りしておりますのでご興味のある方はこちらからお申し込みください。

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