「加工の流れ」について説明します

こんにちは!
皆さんは低圧メラミン化粧ボードや高圧メラミン化粧板がどのようにして普段使っている家具になるのかご存じですか?
カットしたり、何か貼ったり…
はもちろんするのですが、それだけではありません。
一枚の製品が出来上がるまでに、多くの人と機械が携わっているのです。
今回は弊社事業の加工事業から、加工の流れの一例をご紹介したいと思います!
目次
- ・加工の流れ
- ・各工程の紹介
- ・まとめ
加工の流れ
加工の流れは製品によって異なりますが、
以下の図はある製品が出来上がるまでの工程順序です。

今回は各工程について簡単に説明したいと思います。
各工程の紹介
それでは工程を一つずつご紹介します。
■ラフカット工程―ランニングソー―

ここでは、はじめに製品に必要となる材料をカットしています。
寸法を入力し、大きな材料を必要サイズに次々切り分けていきます。

カットし終わったもの。パーティクルボードとバッカー、高圧メラミン化粧板が同じサイズでカットされています。
■プレス工程―コールドプレス―

カットされた材料はコールドプレスに運ばれます。
コールドプレス工程では、基材にスプレッダーロールという機械で糊付けをして、高圧メラミン化粧板やバッカー等を貼り、プレスで圧力をかけ接着、成型をしています。
■NC加工工程―BAZ・BOF―
次に天板の形に仕上げていくため、機械加工工程の「NC加工機(BAZ・BOF)」に運ばれます。
NC加工機を用いて穴あけ・座繰り加工がおこなわれます。
■手作業

特殊なエッジや加工が必要な場合は手作業で行うこともあります。
■エッジ貼り工程―フレックスライン―

正確な寸法にカットされた仕掛り品は
「フレックスライン」へ向かいます。
ここでは木口材(エッジ)を断面に貼っていきます。
木口材(エッジ)についてはまとめた記事があります。
→木口材(エッジ)とは?木口材の種類について解説します
■検査・梱包・出荷工程

最後は検査・梱包・出荷ラインに運ばれます。
汚れ・凹みがないか?図面通りに仕上がっているか?製品ごとに厳しくチェックし、段ボールに梱包、出荷します。
まとめ
いかがでしたか?
今回はとある製品の工程の一部から加工の流れをご紹介させていただきました。
詳しく説明しようとするとかなりの文章量になってしまうので簡潔に説明させていただきましたが、
いずれは各工程のこだわりや加工機の特徴についてより詳しくご説明したいと思います。
弊社で使用している基材はパーティクルボードが中心で、テーブル天板・カウンター・パーティション・棚板など、オフィス家具や店舗用什器の一部を製造しています。
以下のリンクから弊社の納入実績も見ることが出来ますので、ぜひご覧ください!
→納入実績を見る
弊社では高圧メラミン化粧板の加工の他に、低圧メラミン化粧ボード「メラスパン®」「メラフィット®」の製造から加工を一貫して行っています。
メラスパンは、使いやすい色柄を選定し、単色・木目柄併せて常時20種類以上取り揃え小ロット受注にも対応しています。
メラスパンのサンプルは実際に手に取っていただくことも可能です。
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