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メラミン樹脂とプラスチックの違い ― オフィス家具に選ぶべき素材とは?―

皆さんこんにちは!

今日はご質問が多くある中で、
「メラミン樹脂とプラスチックの違い」について解説します。

目次

 

メラミン樹脂とは?


 

メラミン樹脂とは、有機化合物であるメラミンとホルムアルデヒドとの縮合重合により製造される合成樹脂のことです。
合成樹脂とは、一般的にはプラスチックを指します。
つまりメラミン樹脂というのは、プラスチックの一種なのですが、他の合成樹脂とはやや異なる点があります。
それはメラミン樹脂が熱硬化性樹脂のひとつで、熱を加えることで固まるということです。

その表面は硬く、耐熱性・耐摩耗性・耐薬品性に優れており、日常使いの中で傷や汚れに強いのが特長です。

プラスチックとは?


 

さきほど、「プラスチック」は、合成樹脂全般を指す言葉と説明しましたが、ここではメラミン樹脂と特性が異なる「5大汎用プラスチック」を説明します。
皆さんがよく目にするプラスチックは、いわゆるこの「5大汎用プラスチック」といい、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレンテレフタラート(PET)のことを指します。

成形がしやすく、軽量で安価なため、食品容器や家電のパーツ、日用品など幅広い分野で活躍しています。

こちらは、冷えると硬化する「熱可塑性樹脂」に分類されます。
熱で硬化するメラミン樹脂とは真逆の性質を持っているのです。

メラミン樹脂とプラスチックの違い


 

メラミン樹脂と汎用プラスチックは同じ「合成樹脂」ではありますが、
似ているようで、正反対の性質を持っています。

まとめると、
「強度・耐久性を求める家具」にはメラミン樹脂
「軽さや大量生産を重視する雑貨類」にはプラスチック、といった住み分けがされています。

オフィス家具にはメラミン化粧板が適している理由


 

オフィス家具に求められるのは、長期間の使用に耐える品質と、使い続けても美観を保つ力です。
デスクの天板は毎日手が触れ、書類を置き、時には飲み物がこぼれる場所ですよね。
そのため、耐摩耗性・耐熱性・耐汚染性に優れたメラミン化粧板が最適なのです。

弊社の「メラスパン」表面のメラミン樹脂は対傷性、対摩耗性があります。
通常の用途であれば使用していても傷がつきにくいので、
・飲食用のテーブル
・仕事デスク
・作業をするときの作業台
など、さまざまなシチュエーションで活躍します。

オフィス家具においては、コストパフォーマンスと信頼性のバランスを考えれば、
メラミンに勝る素材はないといえるのではないでしょうか?


 

弊社では、低圧メラミン化粧ボード「メラスパン」「メラフィット」の製造から加工を一貫して行っています。

メラスパンは、使いやすい色柄を選定し、単色・木目柄併せて常時20種類取り揃え小ロット受注にも対応しています。
メラスパンのサンプルは実際に手に取っていただくことも可能です。
サンプルをお送りしておりますので気になった方はこちらから会員登録後、お申し込みください。

弊社では、Zoomによるオンライン会議、打ち合わせも対応が可能です。

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