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木質ボードの歴史

皆さんこんにちは!

低圧メラミン化粧ボードに使われているパーティクルボード。
パーティクルボードやMDFなど、木片や木の繊維を使用した板のことを「木質ボード」と呼びます。
その歴史は意外にも古く、20世紀の初頭に欧米で生まれました。

今回は木質ボードの歴史について紐解いていきます。

目次

 

木質ボードとは


 

弊社で使用している基材は「木質ボード」と呼ばれています。
木質ボードとは木の木削片(チップ)や繊維を接着剤などで固めて板にしたものです。
木質ボードは、
・ハードボード
・インシュレーションボード
・MDF
・パーティクルボード
の大きく4つに分けられています。

当社では主にパーティクルボード、MDFをを使用いたします。
低圧メラミン化粧ボードにはある程度の厚みと密度、そして平滑性が求められるからです。
 

木質ボードの歴史


 

木質ボード自体の歴史は古く、20世紀初頭から海外では活用されてきました。
日本で姿を現したのは戦後間もなくのことです。

戦後復興に大きなリソースを割いていた日本では、多くの木材供給減を絶たれており、深刻な資源不足に直面していました。
特に昭和40年代になると、高度経済成長期に伴い国民の所得水準が上昇し、一戸建て住宅の着工数が上昇しました。
急激に増大した木材需要に対して、輸入材の積極的な利用が進められた一方、木質ボード産業にもスポットライトが当たることとなりました。

木質ボードの魅力は、
①製品歩留まりが高いこと
②小径木や製材工場残材を利用できること
といった点です。

国内の森林資源に制約のあった当時において、木材チップの使用先としての木質ボードは木材の有効利用の観点からも注目されました。

製材工場では、過程で「未利用材」や「残材」というものが多く出ます。
そういった未利用材の活用にも非常に有効だった木質ボードは、積極的な産業化が行われました。
大量生産・大量消費が主流だった時代に、まさにリサイクルの先駆けをしていたということです。

そうして現在のパーティクルボードやMDFも未利用材や解体材などを再利用したものとなっており、資源の有効活用に貢献しているのです。


 

弊社では、低圧メラミン化粧ボード「メラスパン」「メラフィット」の製造から加工を一貫して行っています。

メラスパンは、使いやすい色柄を選定し、単色・木目柄併せて常時20種類以上取り揃え小ロット受注にも対応しています。
メラスパンのサンプルは実際に手に取っていただくことも可能です。
サンプルをお送りしておりますので気になった方はこちらから会員登録後、お申し込みください。

弊社では、Zoomによるオンライン会議、打ち合わせも対応が可能です。
ご希望のお客様、お取引様は弊社担当営業、または問い合わせフォームにて、お気軽にお申し付けください。

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