表面硬度とは?

皆さんこんにちは!
弊社は低圧メラミン化粧ボード「メラスパン」「メラフィット」の製造・販売を手掛けています。
メラミン化粧板と言えば「キズに強く、耐久性が高い」イメージがあるかと思います。
そこでよく聞かれるのが、「表面硬度」。
スマートフォンの保護フィルムなどに「表面硬度 9H」などと記載されていることが多いと思います。
この「表面硬度」とは何なのか、今回はご説明いたします。
目次
表面硬度を表す2つの尺度

ここでの「硬度」とは「引っかいても傷がつきにくい」という基準で説明していきます。
表面硬度とは塗膜・コーティング業界で良く使われています。
この場合、表面硬度を表す尺度は2つあります。
一つ目が「鉛筆硬度」。
こちらは日本で幅広く使われる指標です。
二つ目は「モース硬度」。
こちらは鉱物の硬度を表す指標で、海外でも広く使われています。
これら2つの尺度は、特に説明がない場合が多いので気を付けてください。
今回は樹脂やプラスチック、一般塗膜など、柔らかい素材まで幅広く計測できる「鉛筆硬度」についてご説明いたします。
鉛筆硬度

正確には、JIS K5600で規定されている、「引っかき硬度(鉛筆法)」というのが正式な名称になります。
鉛筆法の通り、「○H」というのは鉛筆の芯の硬度を示しています。
14段階あり、6Bが最も柔らかく、6Hが最も硬いということになります。
ちなみに、旧JIS(JIS K5400)では、9Hが最も硬いとされていました。
JISの手順に従って、対象を鉛筆で引っかき、きず跡を生じなかった最も高い鉛筆の硬度を「鉛筆硬度」と言います。
最後に
今回は表面硬度についてご説明しました。
鉛筆硬度とモース硬度、場合によっては混在している可能性があるので、
・数字の後ろに「H」がついていたら「鉛筆硬度」
・数字のみの場合は「モース硬度」
といった見分け方で判断してみてください。
弊社では、低圧メラミン化粧ボード「メラスパン」「メラフィット」の製造から加工を一貫して行っています。
メラスパンは、使いやすい色柄を選定し、単色・木目柄併せて常時20種類以上取り揃え小ロット受注にも対応しています。
メラスパンのサンプルは実際に手に取っていただくことも可能です。
サンプルをお送りしておりますので気になった方はこちらから会員登録後、お申し込みください。
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