【在宅ワークにおすすめ!】デスクの種類をご紹介します
こんにちは!
皆さんはご家庭に「デスク」はありますか?
近年は在宅ワークやリモートワークが珍しくなくなってきました。
そこで自宅での仕事環境をより快適にするために、仕事用にデスクを導入した方も多いのではないでしょうか。
今回はさまざまな形のデスクをご紹介しようと思います。
デスクのサイズ感と形状で
皆さんの仕事環境の手助けになれば幸いです。
目次
- ・デスクとテーブルの違い
- ・デスクの種類
- ・用途によって使い分けよう!
デスクとテーブルの違い
「デスク」と「テーブル」、この二つの違いは意外に分からないかもしれません。
デスクは主に仕事や学習用のためのものとされています。
一方、テーブルは食事や会議など、複数人で使用するものだとされています。
ですので、オフィスで仕事をするときに使う机を「デスク」、会議などで使用する机は「テーブル(ミーティングテーブルとも)」と分けることができるのです。
次に実際にオフィスで使われているデスクにはどんなものがあるか、いくつか種類があるので見ていきましょう。
今回は6種類ピックアップしました。
デスクの種類
・平型(スタンダード)デスク
平机と一般的に呼ばれています。
最もスタンダードなデザインでどんな作業にも向いていると思います。
購入の際に気を付けてほしい点は天板のサイズで、特に幅と奥行きには注意してください。
ちょっとした作業なら小さめのサイズ感(幅1000㎜ x 奥行500㎜)でも問題ありませんが、仕事で使う場合や、デスクトップPCを使用する場合は少し大きめの方がいいかもしれません。
具体的には、サイズは幅が1200~1400㎜、奥行きは600㎜程度の余裕があると業務効率が格段に良くなりますよ!
・片袖/両袖デスク
「事務机」とも呼ばれています。
脚の代わりにワゴンがついていて、「片袖」なら片側に、「両袖」なら両側についています。
書類関係を作業スペースの近くに収納できるので便利ですが、どうしても事務感が出てしまうのがネックです。
結構場所も取りますので、書斎など専用のスペースがある方にお勧めです。
・L字型デスク
筆者が個人的におすすめしたいデスクのデザインです。
L字デスクの魅力は何といっても作業スペースの広さにあります。
大きめのPCやモニターを設置しても、それ以外の作業スペースの確保が容易で効率が格段に良くなります。
見た目もかっこいいです。
反面L字型デスクはスペースをとってしまうため、部屋が狭く感じてしまうかもしれません。
・ブーメラン型デスク
L字型デスクが90度で曲がっていたのに対し、ブーメラン型は120度まで開いた独特な形状をしています。
その形状ゆえ、自宅での使用は珍しいですが、オフィスでの使用は珍しくありません。
レイアウトに柔軟性があり、デスク同士をくっつけた際人と人が向き合わないようにすることで人目が気になりにくいというメリットがあります。
L字同様、場所は取りますが、チーム単位での作業に向いているデスクです。
・ラウンド(ウイング)型デスク
天板の手前中央が少しくぼんだ形状をしているデスクです。
この形状はパソコン作業のしやすさを目的に設計されています。
平机よりも体が前に動くので、天板に腕全体を預けながらパソコン作業ができるのです。
パソコン作業がメインでかつ作業スペースをコンパクトにしたい方にお勧めです。
・スタンディングデスク
一般的なデスクの高さは700㎜前後であることが多いですが、スタンディングデスクは立って作業が出来るように設計されています。
座りっぱなしのデスクワークは体に悪影響を及ぼすといわれており、その解決策の一つが「スタンディングデスク」なのです。
最近は電動昇降型(デスクの高さを自由に変えられる)もリーズナブルな価格になっており、在宅ワーカーに人気のデスクであると言えます。
デメリットとしては重量があるので移動が大変なことと、組み立てが複雑なこと。
また、購入の際には自分に合った高さに調節できるか確認することが必須です。
用途によって使い分けよう!
今回は6種類のデスクをご紹介しました。
形状や機能の違いが明確なイスなどと比べ、デスクはサイズ感だけで判断しがちです。
今回ご紹介したデスク以外にも、さまざまな特長を持つものがありますので、自分にピッタリなデスクを探してみてください。
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