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3分で分かるCNCマシニングセンタの解説

皆さんこんにちは!

一つの天板が出来上がるまでに様々な加工機を経由するということは、以前の記事「加工の流れ」で説明しました。
今回は木製品加工事業の加工機についての解説です。

いくつかある加工機の中で、弊社で最も保有台数が多いのが「BAZ(バズ)」と呼ばれる加工機です。
弊社のBAZこと、「CNCマシニングセンタ」について3分で分かる(※個人差あり)解説をしようと思います。

目次

  • ・「CNCマシニングセンタ」とは
  • ・BAZとは
  • ・BAZは曲線加工に特化した加工機
  • ・まとめ

 

「CNCマシニングセンタ」とは


 
CNCマシニングセンタの「CNC」とは、Computerized Numerical Control の略で、コンピュータで数値を制御して加工が出来るようになった機械のことを指します。
「マシニングセンタ」は複数の加工機能を一つに集約した加工機のことをいいます。
切削や穴あけなど、刃物を使って加工する際、ツールボックスから状況に応じて使用する刃物を付け替えながら作業します。


↑これがマシニングセンタ。たくさんのツール(刃物)があり、コンピュータによって制御されている。

BAZとは


 
BAZとはドイツの加工機メーカーHOMAG社のCNCマシニングセンタの製品名です。
BAZと書いて「バズ」と読みます。
弊社で稼働しているBAZは6台(2021年7月現在)。
2001年ごろから年々増やしていき、現在はBAZ2号機~7号機までが稼働しています。
BAZ1号機は残念ながらもうありません。

BAZは曲線加工に特化した加工機


 
BAZは曲線加工に特化した加工機です。
弊社ではテーブルの天板部分の製造を担うことが多く、様々な形のテーブルのオーダーをいただきます。
その際、ゆるくカーブのかかったテーブルや円形のテーブルなどもあり、従来の加工機では曲線に対応できませんでした。
エッジ貼りの作業も他の加工機ではまっすぐしか貼ることができません。

そこでBAZが活躍します。
BAZは複数の軸(4軸)を持っているのでさまざまなテーブルの形に対応し、曲線加工や穴あけ、座繰り加工を一台でこなすことができます。

もちろん、曲線のエッジも貼ることができます。

まとめ


 
いかがでしたか?
今回は木製品加工事業で使用する加工機、BAZの解説をしました。

BAZは、一台あれば天板作りの作業の大方が終わってしまう優れものです。
が、導入コストも決して安くはなく、運用していくためにはCNCの操作に慣れたスタッフが必要です。

その加工機の特性や素材ごとのクセ、直感や経験などはすぐには身につきません。
6台のBAZを日々運用しているサシヒロだからこそ、お客様に提供できるものがあるのです。

弊社では、低圧メラミン化粧ボード「メラスパン®」「メラフィット®」の製造から加工を一貫して行っています。
メラスパンは、使いやすい色柄を選定し、単色・木目柄併せて常時20種類以上取り揃え小ロット受注にも対応しています。
メラスパンのサンプルは実際に手に取っていただくことも可能です。
サンプルをお送りしておりますので気になった方はこちらからお申し込みください。

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